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会長ご挨拶

会長 馬場 享

ごあいさつ

 この度理事会において、昨年に引き続き、再度会長に選定され就任いたしました。甚だ微力ではございますが、全国の会員の皆さまの力強いご支援をいただき、昨年以上に飛躍した活動に取り組んで行きたいと考えております。
 私の患者会活動の原点は、病院患者会で取り組んだ送迎事業の中で、利用者のお婆ちゃんから「患者会があって良かった。助かります」と頂いた言葉です。全腎協は、大きな組織と言われますが、患者一人ひとりの目線に立ち「現在困っている人のため、将来困難が予想される人のため、ひいては将来の自分自身のため」の活動に取り組むことだと思います。この思いを柱に全腎協の活動を具体的に展開してまいります。
 事業計画にもありますように、透析患者をとりまく社会保障制度が大きな転換期を迎えています。医療や介護を中心に、社会保障制度が大きな転換期を迎えています。医療や介護を中心に、社会保障費の削減、抑制が実施されています。2018年度診療報酬と介護報酬の同時改定、高齢者対策として施設入所、通院送迎等、腎臓病患者をこれ以上増やさないための慢性腎臓病(CKD)の予防啓発事業等これら課題に今後取り組んでまいります。また本年は、私たちの要望活動が単にセレモニーではなく、制度化・立法化することを目指し国会議員、行政、関係団体との連携した勉強会の開催、議連への参加等、将来を見据えた新たな活動にも取り組んで行きます。
 組織内では、様々な背景の中で会員の減少が続いています。全腎協の活動を維持・拡大するには組織強化は不可欠です。本年も「特区チャレンジ事業」を継続し予算枠を拡大しました。この助成事業を有効に利用していただき、都道府県組織と連携した地域での組織対策への取り組みに大いに期待をしています。
 全腎協は、様々な課題に対応して行かなければなりません。全腎協、加盟組織、全国の会員が一丸となり、私たちが安心して生活できる療養環境の整備を目指し、ともに取り組んで行きましょう。


2017年 6月
一般社団法人 全国腎臓病協議会
会長 馬場 享