不動産仲介の「エイブルCHINTAIホールディングス」は、東京都内に避難した人工透析患者に無償で住居を提供すると発表しました。取り組みを3月24日から開始しました。エイブルでは当面、100人をめどに3か月間、住居を提供します。
この取り組みは、エイブルが東京内科医会の協力を得て実施していて、対象となるのは、被災地から都が提供する避難所に避難し、既に都内で透析治療を受ける病院が決まっている患者。申し込みの窓口は東京内科医会(03-3259-6111)で、治療を受けている医療機関が同会に問い合わせます。
エイブルは、医会から要請を受けると、患者がかかっている医療機関にできるだけ近い賃貸物件を探し、当面3か月契約で借り上げ、敷金や礼金、居住期間の家賃は、原則としてエイブル側が負担します。寝具や照明、テレビや冷蔵庫などの必要最低限の家電製品もエイブルがそろえて無償で貸し出します。
エイブルでは、さらに多くの透析患者に住居を提供したいとして、賃貸物件のオーナーや、家具や家電を取り扱う量販店などへの協力を呼び掛けています。

