Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日)が開催されます

2月の最終日は、Rare Disease Day (世界希少・難治性疾患の日)です。
日本では、2010年から開催がスタートし、患者・家族や医療従事者、医薬品研究開発者、医療機
関などによって全国40ヶ所以上の会場で希少疾患の啓発のための取り組みが実施されています。
今回は、東大先端研の研究者とコラボし、希少・難治性疾患の患者さんが活躍できる社会のあり方について、最新の研究成果からお話します。
患者さんやご家族の方、一般の方も自由にご参加いただけますのでぜひお越し下さい(事前申し込み推奨)。

■日時:
2019年3月6日(水)
18:30~20:00(開場18:00~)

■会場:
東京大学先端科学技術研究センター
3号館 M2セミナー室
(東京都目黒区駒場4-6-1)

■プログラム:
1.Rare Disease Day の10年の取り組み
  西村 由希子(NPO法人 Asrid 代表)

2.障害や難病、困難がある人たちの社会参画
  近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野 准教授)

3.当事者研究からみる難病
  熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野 准教授)

■申込み:
参加希望の方は下記ウェブフォームより
事前のお申込をお願いいたします。
http://urx2.nu/PREd
入場無料

詳しい内容をご覧になりたい方は、下のPDFファイルをクリックして下さい