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ホーム  > 腎臓病について  > 水分・塩分の摂取について  > 腹膜透析を受けている方

腹膜透析を受けている方

水分について
腹膜透析治療を受けている方は、血液透析治療を受けている方と同様に水分・塩分の管理は非常に大切です。塩分のとり過ぎで水分をたくさん飲んでしまうと、体内の水分量が過剰になります。この水分を腹膜透析で除去するために、ブドウ糖濃度の高い腹膜透析を多く使うと、腹膜の劣化が早まる恐れがあります。1日の水分摂取量の目安は、尿量+PD除水量です。
塩分について
腹膜透析治療を受けている方の1日の塩分摂取量の目安は、尿量(L)×5+PD除水(L)×7.5です。